きのう投稿できなかったため、この週末で挽回します。
きょうも(横型)ドラム式洗濯機の話題ですが、きょうは3年使っての乾燥というよりは、パナソニックのドラム式の構造のここが良い!という話
(追記)前回記事の続きです。前回はこちら。
この一枚にパナのドラム式洗濯機の良さが詰まっている
まず、こちらの画像をご覧ください。


引用元:ヒートポンプユニットクリーニング安心パックサービス | 洗濯機・衣類乾燥機 | Panasonic https://panasonic.jp/wash/service/heatpump-cleaning.html (2026年1月24日参照)
これはパナソニックのヒートポンプユニットから乾燥経路、洗濯槽にかけてのイメージ図です。
では、次に東芝を見てみましょう。


引用元:ふんわリッチ速乾(TW-127XP5、TW-127XH5、TW-127XM5) | 商品特長 | 洗濯機・洗濯乾燥機 | 東芝ライフスタイル株式会社 https://www.toshiba-lifestyle.com/jp/laundries/feature/drum_dry (2026年1月24日参照)
見てもらうと一目で分かる通り、パナソニックが本体上部にヒートポンプユニットを配置し、乾燥経路(乾燥ダクト)も短いのに対し、東芝はヒートポンプユニットが本体下部に配置され、乾燥経路もパナソニックと比べると長く取られています。
シャープと日立も見てみましょう。
シャープ


引用元:乾燥 | ES-12X1 | 洗濯機:シャープ https://jp.sharp/sentaku/products/es12x1/feature/dry/ (2026年1月24日参照)
ヒートポンプは下のよう。乾燥経路は上の黄色部分らしい。一応短い?
日立


引用元:特長:らくはや 風アイロン : 洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-STX130M : 洗濯機・衣類乾燥機 : 日立の家電品 https://kadenfan.hitachi.co.jp/wash/lineup/bd-stx130m/feature02.html (2026年1月24日参照)
日立もヒートポンプユニットは下部ですね。乾燥ダクト的なものはないのかな?
ヒートポンプユニットが上部にある&乾燥経路が短い、のメリットとは?
ヒートポンプユニットが上部にあることのメリットはメンテナンスのしやすさです。ヒートポンプユニットの熱交換器や乾燥経路にはほこりが徐々に付着し、長く使うと乾燥がしづらくなるデメリットがあります(私は3年近く使ってきて今のところは感じません)。
そのため、ヒートポンプユニットはクリーニングをすることで長く使えますが、パナの場合ヒートポンプユニットが上部にあることで、本体を前に出さず熱交換器の洗浄が可能です。他社の場合は背面からアクセスする必要があることから、洗濯機本体を前に出さなければなりません。とはいえ、ドラム式洗濯機は奥行が長く、日本の住宅事情を考えると前に出して作業するのは大変でしょう。
そのおかげか、パナソニックのみが自前でヒートポンプユニットのクリーニングサービスをやっています(購入2年半~3年の間に有料で受けられる)。こういったクリーニングサービスを公式に提供できるのは、パナソニックの巧みな設計の結果に他ならないと思います。
そして、乾燥経路が短いのでほこりの付く範囲も最小範囲。専用のブラシも販売されており掃除も可能です。パナソニックは乾燥経路の自動洗浄機能を他社と異なり付けていませんが、水を流したとしても完全に洗浄はできずほこりは残ってしまうので、パナソニックのようにセルフでメンテナンスできるのは強いのではないでしょうか。これは乾燥経路が短いからです。
パナソニックはよく練られた設計になっている
こうして比較すると、パナソニックがメンテナンスも含めてよく考えられていることが分かるのではないかと思います。
そもそもメンテナンスが必要なのがおかしいという意見もありますが、それは享受できるメリットと天秤にかけてデメリットが大きいと考えるかどうかの話です。自動車、エアコン…。メンテナンスは必要でもそれを上回る利便性があれば使うのです。
そういう点で、メンテナンスを前提に、分解を最小限に抑えられる設計になっているパナソニック。ユーザーのことをよく考えられており、おすすめしやすい理由の一つでしょう。
今どきドラム式洗濯機なんて東芝でもシャープでも日立でも、実用面では大きな差はないと思います。ただ、こういう違いがあるんだよという記事でした。
以上です。最後までお読みいただきありがとうございました。




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