【感謝】坂倉 花さんに推し方を教えてもらっている

月額換算でさくら満開プランと同等のサーバー代を先月、1年分また支払ってしまったので、きちんと活用していきます(一部でアイデアがあったキャストの情報塔的サイト作りたい。なお技術力)

さて、先日私が追いかけているラブライブ!スーパースター!!のスクールアイドルグループLiella!の一員、鬼塚冬毬役で活動をお休みされていた坂倉花さん(さくちゃん)が復帰すると発表があり、翌日のYouTubeラジオ リエラジ!で正式に復帰しました。

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私自身Liella!を追う中で一つのターニングポイントが鬼塚冬毬と坂倉花さんとの出会いだと考えているのもあって、本記事では この機会に合わせて再び向き合い方を整理したいという思いです。

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スパスタ推しになった経緯(薄味)
目次

きっかけはLiella! 4thライブ

2023年になって私自身も新生活を始めるとともに、3期生が加入。6月の生放送で初めて坂倉花さんがお披露目されました。第一印象は正直なところ初々しいなぐらいで、この子を推すぞ!とまでは至っていませんでした。

しかし、その初々しさとは裏腹にしゃべりや信念、考え方はしっかりとしている印象も持ち、「やはり一般公募で選ばれる人は凄いんだな」と感心していた記憶があります。

そんな3期生加入後初ライブの4th。さくちゃんのステージデビューであった千葉公演Day1は私の現地初参加でもありました。ライブを現地で浴びること自体も転機でしたが、このライブの幕間アニメで見た冬毬ちゃんに、徐々に引き込まれます。

理由を突き詰めようとすると難しいですが、冬毬ちゃんの見た目と、真面目でクールなのに幼さもあって可愛い声と話し方が刺さったのかなあ。音声ではリエラジ!の冒頭ドラマなどで供給が始まっていましたが、簡易とはいえアニメーション付きだったのは4thが初だったことは影響しているでしょう。

これは4th前に投稿されたアニメーション動画。厳密に言うとこれが初のアニメーション付きだったか

ここまでに ぞっこんなキャラも今現在、冬毬ちゃんただ一人です。

で、率直に言うと、そんな冬毬ちゃんを演じてくれるさくちゃんを応援しないわけにはいかないでしょ!っていうのがさくちゃんを推し始めた経緯です。さくちゃんへの思い入れは この時点では 決して強くありませんでした。これが沼に沈む入口だったのですがッ…

個人番組が始まったので見てみたら…

そんなさくちゃんですが、2023年10月にはデビュー4か月足らずという超速で個人番組「坂倉花のにゃんでもやります!」(にゃんでも)が始まりました。神番組でした(過去形になるのが辛いので落ち着いたら番組が再開しますように)。

事務所いろいろ言われていますけど、このスピードは有能そのもの。

個人の活動はここまでほとんど追っておらず、有料プランに入ったのは第3回の放送時でしたが、加入したことで私の推し活は一変。さくねこになりました。

(ここまで書いといて何だけど、同時にシャケになっとるやんけ…知らなかった。何なら6分差でシャケ宣言が先だった)

タイトル詐欺になりつつあるような気がしますが、とはいえさくちゃんの影響力は大きいものがあるので お許しください。

この番組でさくちゃん個人の可愛さや魅力、センス、考え方、ぬけさくなどなど、たくさん知ることとなりました(だからこそアーカイブが見られなくなるのも痛い…)

等身大のさくちゃんと、ステージ上のさくちゃん

↑なんて言葉がふと頭の中で生まれたのでタイトルにしてみたのですが、さくちゃんの魅力の一つはここなんだと思うんです。

ライブのステージで冬毬ちゃんとして楽曲を披露するさくちゃんは、他のLiella!の一員と比べても遜色なく付いて行っていて、加入1年も経っていないとは到底感じませんでした。

象徴されるのは2023年12月の「異次元フェス アイドルマスター★♥ラブライブ!歌合戦」で、Liella!を追っていないラブライバーやアイマスPからも衝撃と称賛をもって受け止められていたと記憶しています。

そのようなパフォーマンスができるのは、さくちゃんのセンスと努力の両方があるでしょうし、そういった才能に惚れ込んだ部分は非常に大きかったです。

そんなステージ上のさくちゃんとは裏腹に、にゃんでもでは自信満々に調子に乗ってゲームに失敗したり、時には才能を発揮して意外な一面を見せたり、正直すぎる発言で墓穴を掘ったり…こうまとめるとポンコツ感がありますが、このギャップがまたさくねこの輪を大きくし、さくねこをさらなる沼へと呼び込むわけです。

その他にも、普段のさくちゃんからは想像できないネガティブな心の内を明かしつつお悩み相談に答えたり、突然手術してました!リハビリしてました!なんて衝撃的なエピソードをゲーム実況しながらぽろっと話したり。そんなことを聞かされてしまうと、余計に応援しない選択肢はなくなります。

ここで一つ言いたいのは、可哀そうだから、とか支えてあげたいとか、そういう考えで(少なくとも私は)応援したいのではないということです。ステージ上であれだけのパフォーマンスをしてパワーをいっぱいくれるステージ上のさくちゃんがあるからこそ、ネガティブや欠点もある等身大のさくちゃんも含めて応援したくなるのです。

思えばこの頃からさくちゃんへの批判はちょくちょく見られました。まだアニメが放送されていなかったですから。それでもさくちゃんは冬毬の良さを伝えるべく頑張っていました。

FCに加入し、個人イベントに参加し、カレンダーを買い、お渡し会に参加し…

2024年はさらにさくちゃんの活動も増加。

まずLiella!の5thライブがありましたが、ここでの成長っぷりが凄くて、結那と二人で披露した1.2.3!では声量が格段に増し、二人で歌った時のパワーの強さを感じたものです。

夏のユニットファンミでは、大熊和奏さん(くまちゃん)とのやり合いが始まり、さくちゃんが個人番組で見せていた正直さがLiella!内でも存分に発揮されるようになりました。Jellyfish、Primary…冬毬ちゃんの存在感はさらに高まっていきます。

個人活動ではファンクラブ39Colorを開設。FCイベントが開催され、もれなく参加しました。これで個人活動を追うハードルもさらに下がり、応援したい気持ちは強まりました。

↓このイベントに合わせオリジナル曲の桜色スマイルが公開されました。ここにさくちゃんのさくねこへの思いは詰まっていますので聴け。
https://lnk.to/LZC-2996

で、なんやかんにゃありましてカレンダーが出ることとなりました。こういうのにはお渡し会が付いてくるというのがこの界隈の常識になっております。なので脳内に思考を通さず申し込みます。これまでお渡し会応募は1冊分にとどめていた自分が、人生初めて5冊券を購入(周りにはそれをいくつも買うひt…ねこばかりな環境である)。人生何事も経験ですね。

「認知」される必要はある?

このお渡し会で、認知されているような反応をもらいました。それは誠にありがたいことなのですが、この「認知」というのは、必ずしも良いようには思われていないのではないでしょうか。

かくいう私も認知される必要はそんなにないと考えていた時期もあります。推しに覚えてもらいたいかと言うと そんなことはないし、高校時代の片思いが未だに忘れられないせいでガチ恋でもない。何なら陰で応援したい。であるならば認知される必要なんて、ないですよねぇ…

と思っていたのですが、考え方が変わりました。SNSで普段から応援のコメントを送っていて、その人が実際にいると知ってもらうことで、安心してSNSでのコメントやお手紙の言葉を受け取ってもらえるようになるのではないかと(逆効果の可能性もありますが)。だから、認知にも意味はあると考えるようになりました。

……

……本当なんでしょうか? 認知されたがってるんじゃない? 承認欲求じゃないの? そうかもしれません。
しかし、認知されるということは下手な行動はできなくなります。推しから離れるなんてことになれば、ダメージを負わせるおそれもあります。したがって認知されない方が楽だと思っています。
それでも、本当に応援し続けたいのであれば認知されても良いんじゃない? という、覚悟を決めたうえでの考えです。

元々は認知なんてまったく考えてもみなかったので、自分の信条もここまで変化してしまうのだなと、変えさせられてしまったなと感じますね(もちろん最終的に決意したのは自分ですが)。

2025年夏

2024年秋にはラブライブ!スーパースター!!3期が放送され、ついに冬毬ちゃんがアニメに登場。

今年に入ってからはLiella! 6thライブ。アニメを背負っての初のステージ。さくちゃんの覚悟を感じる最大のライブツアーとなっていました。

屈指の名言

また、いくつかのゲームでキャストを務めることも発表され、声優としてのお仕事も徐々に増えてきました。

そんな中で6月に発表された企画に端を発し、活動休止となりました。この企画は即中止となりましたし、企画自体の是非については触れません。

個人的な反省

ただし、私は当初この企画に対しネガティブ寄りな意見を発信したのも事実です。というのも信用できるかどうか疑問を持ってしまったためでした。その後に調べている中で懸念はおおむね解消したのですが、発表の当日中にはSNS上がすでに荒れ始めていました。

実際どうだったかは分かりませんが、確実に本人にそういう声は届いてしまっていたでしょう。当日の段階で。その声を送ってしまったのは私やファンかもしれません。そういう声を広げたり、燃料になっていたかもしれません。あくまで想像ですが。

ネガティブな意見を発信してしまったことを正当化するつもりは一切なく、自分自身への戒めとして記載します。

もともとポジティブな意見を発信するために始めたSNSでの投稿。しかし、今回のような炎上と、それに伴う活動休止を目の当たりにして、SNS発信の内容について振り返させられました。全肯定はできなくとも、ただ漠然と不安を招くようなことを言っても何にもならない。なぜさくちゃんを応援しているんですか? その活躍を少しでも後押ししたかったんじゃないんですか?

SNSは、ポジティブが広がることもあれば、ネガティブが広がることもあります。個人の何気ないつぶやきが不用意に拡散され、思ってもみない批判の嵐が吹き荒れる事態の発端になり得るのです。だから、肯定できないんだとしても、それを発信するのはSNSである必要があるのか、クローズドな場ではいけないのか、問い合わせではダメなのか、そういったことを考える機会となりました。

考えるきっかけとしてはおかしいというか、本来起こる必要がなかった出来事であり、決して良いことではありません。

今回、さくちゃんが復帰してくれたことに感謝しつつ、これから声を届けていくうえで、この活動休止期間中に考えたことを大切にしたいと思います。

おわりに

終盤ネガティブな意見が続いてしまいましたけれども、すべてひっくるめてさくちゃんのことが大好きです。優しくて思いやりがあって、声も良くて。努力家でどんどん成長していて、尊敬するところ、見習いたいところばかりです。

傷を癒して、さくちゃんのペースで苦労や不安を乗り越えて、新生 坂倉花としてパワーアップした姿を見られることを願って、微力ながら応援を続けます。

これからもたくさんの楽しい思い出を増やせるように、さくちゃんに出会っての2年と少しの振り返りでした。

(大熊和奏さんにも影響を受けているとは思う。それについてはいつか書くかも)

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この記事を書いた人

ガジェット・家電が大好き。PCを通じて将来の夢や目標を持つようになり、ガジェットの魅力を伝えようと日々邁進。ガジェットによって人生を豊かにできるということを誰か一人でも伝えられたらと思っています。ゲームやテレビ番組、アニメも好きで、今は「ラブライブ!スーパースター!!」・Liella!推し。

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